「何言ってん…」

「こいつ（作成中の冬コミ用新刊）ほっぽいて逃げる気かよっ？

やつら（客）これ（新刊）が欲しいんだぞ？　攻撃するはずがないよ」

「しかし、上がれば（半端な事したら）落とされるぞ（総スカン）」

「いいから、すぐにそこから降りて来いッ。

…やむを終えんだろう。

悔しいのはワシも一緒だ…

今度こそは上手くいくと思ったんだがな…。

仕方がない（新刊作成作業を）引き上げようっ。

下らん事だ。

命を賭けてまで割りの合うようなものじゃない。

諦めよう！」

「…ちょっとまてよ。

俺、やめないぞ。

何が下らないことだよッ

ここでやめたら俺たちなんだ？

ただのバカじゃないかっ！

ここまで作ったものを全部捨ちまうつもりかよッ！

今日の今日までやってきたことだぞ！

下らないなんて悲しいこというなよ、立派だよッ！

みんな（自分の中の）歴史の教科書にのるくらい立派だよ！

俺、まだやるぞッ
　
死・ん・で・もッ、上がって（新刊を完成させて）みせるッ！

嫌んなった奴は帰れよッ！

俺はまだやるんだッ！！

じゅうぶんッ！

立派に、元気にやるんだッ！！

各部門、応答しろぉぁッ！！！」

「…電圧（ゲスト原稿新規１項／高山研究所・所長Ｔ山氏）、いける」

「油圧、（ゲスト原稿新規１項／嘘つき鼻のびる・ばるばとす氏）十分！」

「ポンプ、（ゲスト原稿新規１項／foolish order・宮氏）やれる！」

「燃料、（ゲスト原稿既存全３項／電脳筆・マスカワ社長）いける！」

「…発射台（印刷所・サンライズパブリケーション）、条件付き（本文データ完成・入稿完了）で良し」

「……やってみるか……

秒読み（やる気）、戻せ！」

やったーーーッ

※元ネタ「王立宇宙軍 オネアミスの翼」より

…さて、無事に打ち上げ（新刊完成）はするでしょうか（ぇ